競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

10月8日(結果)

寛仁親王杯G1最終日

1R
珍しく巴が積極的に行ったが叩けず。捲った関東でワンツー(牛山ー金子幸)

2R
神田の逃げ、中井太の捲り、その上を捲る山崎芳という大方の想定通りの展開に。捲った山崎芳の突き抜け二着は谷口明。

3R
佐藤博に捲られたかに見えたが内から復活した社長。

4R
単騎の松岡が上手く立ち回り捲って一着。昨日のレースを見る限り着外と見ていた岩津が三着でビックリ。

5R
単騎の佐々木豪の一発。

6R
落車、失格でレースは滅茶苦茶に。一着は山本伸だった。二、三着の堀内、岡村で決まっていれば二車単は持っていただけに残念。

7R
展開一本の坂本貴史。小倉の捌きはさすが。

8R
古性が横に張ってから番手から発進し一着と思ったら荒井にちょい差されてた。

9R
井上落車、原田車体故障、山崎賢逃げ切り。

10R
最終4コーナーで落車のアクシデント。飯野は棄権せず時間をかけて痛そうながらも立ち上がりなんとかゴール。逃げたら南と椎木尾でワンツー。

11R
さあこれから新山と取鳥がやりあうぞというところで車体故障なのか松浦が後退してしまう。取鳥の番手に新山がハマるというまさかの展開に。最終ホームくらいから新山は発進し後ろはちぎれる。雄太と中川が追いかけて雄太ー中川ー新山で決着。和田がしっかりついていって新山を交わしていれば...

12R
一成が押さえに来るのが遅く突っ張るワッキー。隊列が元の位置に戻りジャン前に三番手にいた清水が仕掛ける。多分全員ビックリしただろう。浅井が続こうとするも三谷に張られて後退、三番手にはワッキーがハマる。これで勝負あり。捲って優勝。