競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

10月7日(結果)

寛仁親王杯G1三日目

1R
中井太の番手から松岡健が余裕を持って追い込み一着。吉田敏は調子よくなさそう。何故か横山尚の後ろは牛山と宗景で競りだった。

2R
このメンバーでは力が違った雨谷一。自分は三着だったが関東ラインで上位独占。

3R
佐々木豪の捲り一発。後ろの松岡貴はついていけず。

4R
吉澤純は南関の間から強引に出ていって二周先行。持たなかった。捲った山田久が河野の厳しい牽制を乗り越えて一着。

5R
前受けから四番手をすんなり取れた単騎の中井俊が捲って一着。小原太は番手発進でよかったのに。

6R
郡司が完璧なレース運びで捲りを決める。海老根も二着でよかった。

7R
根田の単騎カマシが炸裂。番手には和田真がハマるが最終2センター辺りで車を外に持ち出したところを松浦に掬われる。松浦が一着。根田は三着に粘る。

8R
三番手を取った取鳥が最終ホームから仕掛ける。なんとこれに岩津が全くついていけなかった(いかなかった?)。取鳥を天田が追いかけるが届かず。

9R
筒井敦をずっと見ていたけど周りに隙がなかった。河端を合わせて先行した新山響。北でワンツー。

10R
先行は柴崎淳。三番手を取った雄太だったが浅井の絶妙な動きに惑わされ仕掛けることはできなかった。追い込んだ浅井が一着。大外からやって来た一成が二着。慎太郎も連れ込む。

11R
ワッキー強すぎ。山崎賢をものともしなかった。

12R
中川じゃなくて清水だったー。


四日市F1初日

7R
月森が前回記念の勢いのままに一着。中村一の番手を奪いしっかりと自力発進。引き続き調子は良さそう。

8R
番手は取れなかったが三番手は確保して捲って一着。番手に粘ったときは藤田勝のひと捲りかと思ったが。藤田は二着。

9R
後ろに富生がついているからか二車でも先行の不破。あわや西本に捲られるかと思ったが富生がきっちり止めた。富生ー不破でワンツー決着。

10R
鈴木庸が七番手からカマス。しかし番手の杉本は離れてしまう。鈴木の後ろに入った野村典が差して一着。鈴木は二着に粘る。

11R
内が空いたところを行って流れで高橋和の番手勝負になった松谷、番手を奪取。直線で追い込み二着。一着は成田健。友和は隊列が短くなったところをすかさず仕掛けたが捲り切れず。