競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

6月6日

大宮8R
近畿の二段掛けとみてほぼ間違いないだろう。
単騎の坂口が近畿の四番手の位置を取ったときは直線で突き抜けもあるかもしれないがそう簡単に位置は取れないはず。
先行一車なので近畿分断の可能性も考えたが中部の二人は地区的にないだろうし阿部と亀井もそこまでのガッツはないとみた。
素直に松岡から。地元の安倍が食らいつく。

はい。競られました。あれは松岡が悪い。酒井の踏み出しに遅れて素早く反応した阿部に入られてしまった。しっかりしろよ。


大宮11R
勝戦。無難に吉田の先行で番手から鈴木が抜け出して優勝の予想。
早坂のカマシor捲りに合わせるために吉田は足を使うので消し。早坂は番手まくりに屈するので消し。
鈴木の頭で吉田早坂を除いた全流し30点。

展開が違う。まさかの(というほどでもないが)松坂の先行、吉田は捲って優勝。


奈良10R
超新星、南潤で頭は堅いレース。おそらく前を取らされてカマシ・捲りになるとみた。
そうなると番手の三谷長男はついていけない。

初手で終わったと思ったが南が後方に置かれたことでチャンス到来。かと思ったが柿沼が流しすぎてて簡単に南に出られてしまった。南だけならいいが三谷まで。