競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

1月14日レース寸評(結果)

和歌山記念最終日

1R
関東に展開有利なレースだった。昨日は付きバテしていた宗影も今日はすんなりで仕事して差しての一着。三番手の大薗が中を割るようにして迫っていた。森田は位置をとっただけ。篠原はホームから仕掛けるも八番手からでは。筒井は位置取りがうまければなぁ。

2R
骨折明けの合志。津村の先行に離れていき挙げ句に落車。復帰が早すぎた。そしてなぜか失格ではない田村。

3R
才迫、珍しく位置とれたと思ったけど内から来られちゃったね。捲ったけど粘れなかったね。

4R
調子落ちと思っていた相川の逃げ切りにはビックリ。簗田は捲れずも三番手の小菅は離れるくらいのダッシュ。山崎は昨日の再現ならず。

5R
やらかした坂本(亮)。連日レースになっていなかったが走る以上はと思ったがダメ。あれで捲れないのは重症。昨日で帰った方がよかった。

6R
神田・永井の調子がいいので中部の二段掛けが決まると見ていたが。なぜかやる気だった成松。坂本(貴)は冷静に捲り追い込み。

7R
中川先輩勝ってくださいで先行した松岡(孝)。中川の人柄がなせる技か。

8R
前受けだったが山形が三番手にいたことでカマシやすくなった中西。結果は松岡(健)とワンツー。お見事。山形は中西ラインに付ききれず後退。

9R
石塚ラインでワンツースリー。三連単330円にビックリ。

10R
武藤と競りだったが余裕だった香川。マーク屋としての貫禄の違いを見せつけた。結果は島川を差しての一着。お見事。晴基は捲れず。

11R
最近自力の番組が多い池田の捲りが決まる。二次予選では外を踏んだが今日は内へ行き、辛くも三着の諸橋。

12R
東口は嬉しい地元記念V。武田が大きく牽制したところを村上より先に内へ行き一着。ゴール後のガッツポーズで嬉しさが伝わる。落車した南、失格の武田。郡司は何がしたかったのか。


前橋F1初日

7R
早めに仕掛けた吉本がぶっちぎりの一着。青井は付いていけず。

8R
先行した井上を残そうとあまり踏まなかっただけ二着の鈴木(誠)。並走して脚を使ってしまったのか伊藤(信)に付いていけなかった藤木。

9R
危なげなく阿部ラインでワンツースリー。阿部は捌くこともできるのが心強い。

10R
小林(申)と連係を外してしまったが捲り脚を隠し持っていたのは小林(圭)。松坂は見すぎて辛くも捲って三着。踏み出しに春日は離れていた。千切れるイメージのある加藤だが松坂にピッタリ。小林(申)は裸逃げの形になってしまったが後ろの増原には差されなかった。

11R
ダイジェストが始まった時点でもう先頭に立っていた近藤。後ろを競らせたくないのはわかるが距離が長すぎたのでは?山田(久)のスピードが違ったのか仕事ができずの海老根、辛くも三着。