競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

1月13日レース寸評(結果)

和歌山記念3日目

1R
先行一車の鈴木であったがジャン先行では持たず五着。佐藤は点数のわりに脚がない。昨日は千切りれていたし。

2R
先行選手ではないが角は流しすぎ。吉原の仕掛けはよかったし末も粘っていた。一般戦クラスでは充分通用する自力ではなかろうか。才迫は展開一本。

3R
弱いが行きっぷりはいい宮崎。離れる増田。ハマった野口。仕掛けない柴田。凄い捲りに見えた山崎。

4R
荻原が矢野の番手にいったことで捲り頃と思われたが、矢野が篠原を合わして、荻原が筒井を合わせてというレースになった。柏野はさすがの差し脚で三着。

5R
タイミングが合わず離れてしまった坂本(亮)。連日レースになっていない。宗影は番手を取りきったのはよかったが付きバテ。買ってはいないが注目していた神田が二着。

6R
合志がまさかの迷子。追走していればワンツーだっただろう。昨日後方で密かに離れていた田中。今日は永井の踏み出しに離れる。あまりダッシュがないのかもしれない。

7R
西川の追い上げ...ではなく捲り!ビビった。

8R
今日は人気に応えた島川。出切るのには脚を使ったと思うが押しきった。昨日が悔やまれる。

9R
さすがに諸橋。内外捌いて一着。このレースに関しては100点では。調子のいい須藤が続いて二着。やっぱり相川は持たなかった。

10R
中西は脚を使ってジャンで出切ったのにすんなり横山に三番手を取られたのが。横山としては願ってもない展開に。

11R
期待の新人、南が決勝進出。村上兄が後ろで緊張しただろうがよくやった。一方で反省のレースとなった郡司。二着ではあるが自力選手としてはいただけなかった。郡司が仕掛けていれば南は残ってなかったかも。

12R
三谷よく粘ったなぁ。圭尚に張られて東口に内を行かれて終わったと思ったけど。4コーナーで中村は夢を見たのでは。


伊東F1最終日

6R
大矢の踏み出しに安部が離れてしまったことで隊列がライン滅茶苦茶に。周回中は単騎の平沼と好永がなぜか並走。安部が離れたのは内から平沼が来てビックリしたからだろう。

7R
守澤の厳しいブロックを受けた松山だったがなんとか二着。

8R
桐山の調子の良さが感じられるレース。だけに昨日が悔やまれる。連日前受けからの攻めでいいスピードだった佐藤は次場所に期待。

9R
驚くことに二車でも先行したのは新山(将)。兵藤の二着にもビックリ。

11R
今日も厳しい展開を切り抜けて優勝の小倉。お見事としかいえない。やりあったが捲り不発の伊藤。ちょっと見すぎたか、本調子ではなかったかも。そんな伊藤に離れたのは望月。もうダッシュはキツイお年頃か。