競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

1月31日レース寸評(結果)

西武園F1最終日

6R
案の定中西の後ろがもつれる展開に、番手を取ったのは田中(孝)。このまま決まるかに思えたがまさかの三ッ石の捲りが決まる。せめて着に残れ!と心の中で叫んだが中西は末を欠き四着。

7R
荒井を後ろにつけた好永が行くしかないでしょう。すんなり二段掛けにはならなかったが森田に行かれそうになるやいなや自分で仕掛けた荒い。堅く収まる。

8R
猪俣は突っ張られ気味になったが三番手に入ることができた。吉川は猪俣を入れたように見えたがどうだろう、志村(龍)を七番手に置いておきたかったから?志村は車番のわりには初手がいい場所に思えたが七番手に置かれてしまった。自分で切ってよかったのでは。

9R
亀井はまさか自分が先行するとはという感じだろうか。落車が無ければ岸澤が先頭に立ったかもしれないが。まさかの亀井の逃げ切り、椎木尾の捲り不発。椎木尾は調子が悪かったか。

11R
まさか成清に競り込むとは田中(晴)、千葉同士なのについてもらえなかったからか。ビックリ!


小田原F1初日

7R
佐々木(豪)の番手に荻原が粘る、すかさず仕掛けた鈴木(謙)が先行。四番手になった佐々木が捲って一着。

8R
冬場が得意だという加賀山、才迫合わせて伊藤(信)は捲らせないという快走。

9R
激しいレースになった。バック本数が多い藤井(栄)が簗田の番手で粘るとは。予想できな展開で24万車券

10R
先捲りでワンツーを決めた松岡(孔)。合わされたがなんとか三着鈴木(庸)だが最近の調子は良さそうなので準決勝に期待。

11R
一番脚を使わなかった近藤(隆)が最後届いて一着。橋本のブロックを受けたが二着の横山、ブロックで前田に内から来られたが三着橋本。


奈良F1最終日

6R
谷口(遼)の先行を水谷がカマす想定通りの展開。水谷は捲れず、谷口の逃げ切りかに見えたが直線で伸びた栗田が一着。

7R
先行体勢になった栗山の番手に勝負に出た三ツ井。成松のひと捲りかに思えたが栗山の逃げ切り。まだ本調子ではないかに見ていたがどうなのだろう?

9R
巴はバッチリのタイミングで仕掛けたように見えたが行ききれない、工藤は脚を使っての先行だったが。自力に転じた松坂(洋)、いつの間にかその後ろにいた中村(浩)でワンツー。

10R
七番手から和田(真)が捲れるか捲れないかのレース。想定通り七番手に置かれた和田だったがすごいスピードで捲っていった、海野はきれいに離れる。最後は嶋津が差してワンツー。

11R
小林(大)の捲りが意外に良かった。行ったかと思ったがさすがに村上(博)が止める。その上から来てた高橋(陽)が優勝。すんなり縦に踏んでれば村上の優勝だったと思うがこれも競輪。


広島F1最終日

6R
真船の一着で岡本が付いていくか離れるかのレース。岡本は離れてしまいましたね、想定内。

7R
最後ギリギリでワンツーを決めた池田(勇)。ヒヤヒヤした。

8R
窓場と四番手争いをしていたのでヤバイかもと思われた長島だったがすんなりと捲ってくれた。浦川はついていけず。

9R
無理に先行するよりはカマシ、捲りを考えていたか北ライン。普通に一戸を叩けたのでこうなれば友和ー和田(圭)で決まる展開。

12R
桐山が近畿分断策。こうなれば北津留の捲りがセオリーだがすんなり取れたものだから捲りは厳しくなった。桐山は全力で抜きに行ったと思うがギリギリの一着。南(潤)は二着も強さが目立った。