競輪日誌

日々のレース(S級)観戦記です。本命党です。二段駆けが好物です。

1月22日レース寸評(結果)

小田原F1初日

7R
ホームでは関東ラインで決まったと思ったが、三浦に捌かれた真崎。土屋が押し切るかに見えたが小林が捉えた。

8R
第7Rの関東ラインと同じような仕掛けになった北日本ライン。こちらはラインワンツースリー。


名古屋F1初日

8R
一戸がかかっていたのかバンクコンディションなのか、他ラインの仕掛けなく一本棒の展開に。結果、関東ラインでワンツースリー。

9R
守澤は人気には応えられなかったが、予選は勝ち上がったし最低限の結果。松岡(孔)は行くべきところでしっかり仕掛けた。竹澤の先行に期待したが。

10R
一時の不調は脱したように見える伊藤(成)、すかさず仕掛けたのは良い。伊藤(大)は早々に切り替えようとしたが山本を迎え入れる。

11R
二周先行で持ってしまった永井。今日はバンクコンディション的にかけてしまった方がいいらしい。本多は捲るも四番手まで黒川は仕掛けることもできず。出口はぶっ千切れ。

12R
去年後半調子を落としてグランプリに出ることはできなかった郡司だが、今日のような競走が出来るのであればG1でも楽しみ。伏見は黒田になめられている。


高松F1初日

7R
入れ替わり立ち替わりする細切れらしいレース展開。順番で先行した藤田、中近ラインでワンツースリー。

8R
伊藤(信)は構えて七番手になったのでやばいかなと思ったが終わってみれば一着。中澤は捲りだとついていくのは厳しいかなと見ていたがその通り。二着佐々木。

9R
須永は四番手から捲り追い込みすらせず流れ込み、自力は?位置取って一杯だったか。南関ラインでワンツースリー。

10R
山崎(賢)はもっとぶっ千切って勝つかと思ったが。後ろはもつれて山本(健)が取ったが、踏み出しこそ口が空いたが追い付いて最後も迫っていた。

11R
調子の良い小松崎だったが七番手見すぎて不発。先行した久米の番手から筒井(敦)か抜け出し一着。捲り追い込んだ天田ー芦澤と続いた。


小倉F1最終日

6R
すんなり四番手ではさすがに捲れる新山(将)。才迫はあんなに踏んで叩かなくても、先頭にたってから流して流して先行でよかったのでは。

7R
さすがに一般戦では負けない鈴木(竜)。服部は鈴木(竜)の番手にいってもよかったと思うが、自力のコメントを出しているのでしなかったか。星島の切り替えの早さにビックリ。

8R
千葉でワンツースリー。番手が和田なので逃げてしまえば捲って来ても止められるかなと。最後も加賀山を残して。鈴木(誠)は上出来の三着。

9R
七番手は想定内の北津留。前がごちゃつけばそりゃ一着、牧がしっかり追走。外並走から番手の濱口を決めて捲った河村。

11R
荒れた。鈴木(謙)は踏み出しに離れていなければもっとすんなり二段掛けできたと思うが。ごちゃついて櫻井に小酒が叩かれて師弟二段掛けは終了。終わってみれば西川の優勝、三連単19万円。川口は前々攻めていてよかった。なにもしないで終わるよりはずっといい。